3つの強み
①あなたに必要な容量をご用意
小から割安な大容量まで、豊富に選べる
➁プロが現場で使う本格仕様
作業効率アップ、結果を出す業務用
③注文から最短でお届け
平日12時までの注文は即日発送
「錆が落ちない」「作業が大変で無理」とあきらめないで下さい。
とにかく効果・効率・結果を重視したいとお考えの方に
錆び取りに失敗したくない、作業負担を減らしたい方に最適。
強力な錆取り効果で作業効率グングンUP。
以下のような場所に即効性があります(使用例)
タイル、石材、金属(鉄、ステンレス)等の錆
業務用が実現した今までにない強力パワーを実感できます。
この錆び取り剤には粘性があるので、施工面に密着して頑固なサビをしっかりと落とすことができます。
汚れや素材等に応じて、水で原液~5倍程度に希釈して使えます。
錆取り作業がグーンと楽になります。
*大容量が断然お買い得です*
Q. 成分はなんですか?
A. 主な成分は、燐酸(りんさん)、中性フッ化アンモニウム、相溶化剤です。燐酸は劇薬ではありませんが強酸性で洗剤の製造や肥料などにも利用されています。
Q. 錆取り剤は何に使用できますか?
A. 基本的には、多用な素材へ使用が可能ですが特に銅や鋳物、スチール製品等に錆取り剤を使用する際には十分な希釈液でテスト施工を行い、部位への影響をご確認下さい。
Q. 使用後は、錆が出にくくなりますか?
A. 酸の還元効果により発生を遅らせることがございますが、錆を防止する効果はございません。錆を出にくくさせるには、錆取り後、弊社のコーティング剤をご利用ください。
Q. 錆取り時の色が素材に残りませんか?
A. 白い石材では錆の色が残る場合があります。目立たない範囲や場所で必ず事前にテストを行ってください。
Q. 使用後、変色しませんか?
A. 特に銅や鋳物、スチール製品等に使用の際には、錆取り剤は時間を置きすぎたり十分な希釈倍液を見込みませんと変色の危険がございます。酸で素材が侵され、腐食する可能性がございます。
※万が一、変色してしまった場合には表面を研磨して磨く方法をとります(クレンザーや耐水ペーパーの細かい番手等を使用します)。
Q. 塗装面に錆取り剤は使用できますか?
A. 基本的には使用可能ですが、強力な洗浄剤ですから十分な希釈倍液にて必ず使用前に部位への影響を確認の上ご使用下さい。錆により素材が腐食していたり塗料が劣化していると洗浄後に剥がれたりする場合があります。また強酸性により影響がある場合には使用をお控えください。
Q. 使用した錆取り剤は再度どのくらい使用可能ですか?
A. 使用後は、錆汚れが洗浄剤に混合しますので、使用した錆取り剤に関しましては保存せずに使い切りにして頂くよう御願いしています。
Q. 大理石に錆取り剤は使用できますか?
A. B-3は、強酸ですので光沢の有る石材や大理石、人造大理石にはご使用頂けません。
使用しますと光沢がなくなり白化します。洗浄後にコーティングをお考えであれば石材やタイルにも使用できる場合がございます。※大理石及び人造大理石には錆取り剤は使用不可
Q. 使用期限はありますか?
A. 基本的に、冷暗所内保管にて半年から1年前後となっております。錆取り剤を開栓後はなるべく早目にご使用下さい。
Q. 骨董品やアンティークにも錆取り剤は使用できますか?
A. B-3は、強酸性の大変強い錆取り剤です。万が一、風合いを損ねる恐れもございますので劣化した古い素材や貴重なものへの使用は極力ご遠慮下さい。
◆主成分
燐酸、中性フッ化アンモニウム、相溶化剤
※粘性液体(淡オレンジ色) 強酸性
◆特徴
PH値・・・【0~1 強酸性 】
金、白金以外の金属と反応し、水素ガスを発生する。容器は必ずポリエチレンを使用してください。
◆使用量
1リッターあたり10平米【使用素材、希釈倍率により異なる】
原液~2倍希釈液では、ボルトやナット等の非常に頑固な錆に使用。
2倍~3倍希釈液では、FRPやコンクリート、石材、タイル、陶器等の錆取りで使用。
3倍~5倍希釈液では、アルミやステンレス、銅等の錆取りに使用。
◆錆除去の用途
【多様な素材へ使用が可能】
強力な成分からなる為、大理石及び人造大理石、磨き石材、衣類等の繊維質や革製品等には錆取り剤は使用不可です。その他、特に制限は無いが金属部(特に銅や鋳物、スチール製品等)に使用する時は、風合いを損ねる恐れがあるので錆取り剤は薄めの希釈液より必ず部分テストの上、お客様ご自身でご判断ください。
◆腐食部への使用
研磨剤を一切含有しない為、腐食部へは対応が出来ない。通常、腐食部への対応として研磨剤含有洗浄剤や耐水ペーパー等を使用する事が多い。錆取り剤 B-3では、表面的な汚れの除去には効果的だが腐食部自体を改善するのは不可能です。
◆その他、注意事項【ポイント】
・ご使用はハケ又はローラーがお勧めです。噴霧器は薬剤が飛散するので、人体や周囲の部材への影響を及ぼしたり、作業効率が落ちるためお勧めいたしません。
・光沢の有るタイルや磨き石材に使用場合には、艶が無くなり白化する恐れがございます。錆取り剤を使用後にコーティングを予定しない場合にはお勧めしません。大理石及び人造大理石には錆取り剤は使用不可です。衣類や繊維質、革製品も同様。
・金属部(特に真鋳や鋳物、スチール製品に使用する場合)には、必ずテスト施工にて部位への影響を確認の上、錆取り剤を十分な希釈液を使用する。
・錆取り剤の使用後は、必ず十分な水で洗い流し素材に残らないように注意する。使用後は、錆取り剤の酸の還元効果で多少の防錆効果が期待できるが、洗浄剤なので長期的な効果ではなく一時的なもの。長期の効果を望む場合はコーティング剤を使用します。
・白い石材等に使用の際は、洗浄剤の色が付きやすくなるが、塗布後ブラッシングし水洗いする事により解消します。
・錆取り剤は塩素系洗浄剤との併用や混合しての使用は厳禁です。塩素ガスが発生し大変危険です。
・ボルトやナット等に使用の場合、錆取り剤の浸漬も可能です。ただし、放置時間を長めに取る等して施工方法の調整が必要です。
・水で洗い流せない場合には、錆取り剤をウエスで拭き取り水拭きで残らずふき取ってもOKです。
・屋外で使用の際には、直接植物などに付着しますと枯らす原因になりますので場合により養生をして下さい。
必ず事前にテスト施工をして、問題の有無を確認して下さい。
・錆取り剤は酸性の洗浄剤です。絶対にアルカリ水溶液剤やその他の洗浄剤と一緒に使ったり、混合させることのないようにご注意下さい。用途以外には使用しないで下さい。
・ご使用の際は、換気を良くし、ゴムかビニールの手袋をして作業して下さい。またマスクを着用して下さい。
皮膚や衣類についた際は、錆取り剤を速やかに水洗いして下さい。口や目に入った場合も同様に水洗いした後、医師にご相談下さい。作業終了後は、顔、目、手などを良く洗い、十分にうがいをして下さい。